【渋谷・神泉|シーシャ】春を感じるフレーバーを楽しもう！桜やフルーツを使ったシーシャのお勧め組み合わせ！

先日、海外のお客様がご来店する機会が増えた話をさせて頂きました。そうです、今の時代は沢山ツールがあるお陰で、ボディーランゲージをする機会が減った〝あの〟話です。

※（〝あの〟とか言って過去のブログ読んでないんですか？感を出したかっただけですので悪しからず。）

先週の日曜日にご来店された男性にシーシャを提供させて頂いたところ

 

「イチバーーン！！！」

 

という往年のプロレスラー【ハルク・ホーガン】を彷彿とさせるコメントを頂き、テンション上がったのですが、それよりも『何で外国の人って、「イチバン！」って言い切るんじゃなくて、「イチバーーーン！」って伸ばすんだろう？』という疑問の方が強く残り、『国によっても違うのかな？』と、どうでもいいであろうことを追求することに、力を割きかけているamiオーナーのユースケです。

 

昨日の深夜、カウンターのお客様と会話をしていると、突然入り口のドアがガチャっと開き「HI！」と言う声。ふとそちらをみてみると、何と日曜日のその男性がそこに。すると直ぐに「明日の午後4時に日本を立つんだ。最後の夜だから、もう一度遊びに来たよ。※英語で」と言うではありませんか！嬉しくて笑顔で席にご案内しながらも、頭の中では『もう既に「イチバーーン！！！」は頂いているもんな。その上のコメントを頂くとなると、かなりの難易度になってくるな。フレーバーの組み合わせはどうしようかな？』と考えることに余念がない中、「スイマセーン」と注文をもらいに行く流れに。ドキドキ。今日もやってやるぜ！の気合いで『はい、ご注文は？』と、「うーん、どうしようかな？えーっと、この前と同じもので。」『え、、、！？このパターンもあったかー！！！むしろ、こないだどの組み合わせだったっけ？脳内シナプス総動員！！！』の方に余念がなくなる始末。『良かった、一応まだ覚えてる、あと2日遅かったら、、、』と、ヒヤヒヤ。提供させて頂くと「オー、リメンバー」と言ってもらえました。帰り際にも会話したところ「ラブリープレイス、シーユースーン」と。もうね、英語を習いたくなってきてます笑。中学生から学校で学ぶ英語は、何であんなにつまらなく、頭に入らなかったんだろう。こういう外国の人とリアルに会話をする方がよっぽど楽しく、頭に入ってくると感じた日になりました。次にご来店頂く時までに、フレーバーの組み合わせを僕のブレインは維持できているのでしょうか！？乞うご期待です！（←しっかりメモに残しておけよ。）

 

さて、気温はまだ肌寒いですが、すっかり桜が咲き、名所では沢山の人がお花見を楽しんでいますね。四季折々の楽しみ方ができることは日本のとても良い一面だと思います。食べ物にも旬があり、その季節を感じることが出来るのも。amiでも季節を感じることが出来るフレーバーをご用意しております。今の季節ですと、桜餅フレバーがおすすめです！春を感じることが出来るシーシャになります！他にもおすすめの組み合わせだと、下記などはいかがでしょうか？

 

1. 桜×バニラ×ミント

イメージ：ほんのり甘くて優しい香りの桜に、バニラのクリーミーさとミントの爽やかさが加わる春限定のようなブレンド。
ポイント：桜フレーバーが手に入らない場合は「ローズ」や「チェリー＋バニラ」で代用可。

 

2. ピーチ×グリーンアップル×ミント

イメージ：フルーティーでジューシー、春らしい果物感にミントで軽やかさをプラス。
ポイント：ピーチを多めにして甘めにすると、優しい春の午後っぽい雰囲気に。

 

3. レモン×ライチ×ジャスミン

イメージ：レモンの爽快さに、ライチの甘さ、ジャスミンの華やかさが合わさって、春の風を感じる上品な組み合わせ。
ポイント：ジャスミンが強すぎるとクセが出るので、控えめに。

 

4. ストロベリー×ローズ×ミルク

イメージ：苺ミルクにバラの香りがふわっと重なる、春のスイーツのような優しいフレーバー。
ポイント：ローズを入れすぎると香水っぽくなるので、ほんの少しがベスト。

 

5. オレンジブロッサム×ミント×グレープフルーツ

イメージ：柑橘のフレッシュさに花のような香りを加えた、すっきり系春フレーバー。
ポイント：グレープフルーツは軽めにすると、オレンジブロッサムの上品さが引き立ちます。

 

だんだん暖かくなってきて、桜も葉桜になりつつありますが、是非ともこの季節を感じにご来店お待ちしております！