【渋谷・神泉|シーシャ】シーシャの本場、トルコのシーシャ文化と楽しみ方!
2025/04/01
今日から4月ですね!いきなり生憎の雨からのスタートとなりました。。。
まだ今年はお花見もしていないので、桜が散らない事を祈っております!
寒い日が続いていますが、季節は春なので、早く暖かくなって欲しいと切に願っています。
エープリルフールでしたが、すっかり嘘をつくこともなく、1日が終わりを迎えようとしています。
どうやらエープリルフールについた嘘は、1年間叶わないという話もあるみたいです。色々な話があるんだなと思う反面、もしこれが、嘘だったらどうしよう?と、もはや何が本当で何が嘘なのか、考えれば考えるほど混乱してきて、分けが分からなくなってきているamiオーナーのユースケです。
僕のお店のシーシャの台はトルコのOduman製のものを使っています。洗練されてもいますし、可愛いと言ってもらえることも多くとても気に入っております。トルコでシーシャはとても日常に近いもので、誰もが楽しんでいます。
本日は、そんなトルコでのシーシャ事情について掲載したいと思います!
◆トルコのシーシャ文化の特徴
1. 伝統的なスタイル
• トルコではシーシャは「ナルギレ」と呼ばれる。
• 古くからコーヒーハウス(カフヴェハーネ)で楽しまれてきた。
• 素焼きのボウル(クレイトップ)が一般的で、直炭で吸うことが多い。
• フレーバーは伝統的に「シングルフレーバー」が主流(ミント、ダブルアップル、グレープなど)。
2. シーシャカフェ(ナルギレカフェ)
• トルコのイスタンブールやアンカラには、昔ながらのシーシャカフェが多い。
• お茶やターキッシュコーヒーと一緒に楽しむのが定番。
• 最近は観光客向けにモダンなシーシャラウンジも増えてきて、フルーツボウルなども見られるようになった。
3. トルコのシーシャブランド
• トルコには有名な炭やフレーバーのブランドもある。
• Oduman(オドゥマン) → ガラスシーシャで有名。
• Al Fakher(アルファーヘル) → アラブ圏のブランドだけどトルコでも人気。
• Serbetli(シェルベトリ) → トルコ産のフレーバーブランドで、甘めのフレーバーが多い。
4. トルコならではの楽しみ方
• 炭は直炭が主流(日本や欧米みたいなヒートマネジメントデバイスはあまり使われない)。
• ミントティーやザクロジュースと一緒に楽しむのが定番。
• 長時間吸うのが普通(2時間以上ゆっくり楽しむスタイル)。
5. トルコのシーシャ事情の変化
• 昔はどこでも吸えたけど、2013年の禁煙法改正で屋内の公共スペースでのシーシャは禁止に。
• 今は屋外テラスや特定のシーシャカフェで楽しめる。
トルコのシーシャは「伝統を重視しながらも、少しずつモダン化している」という感じです。日本のシーシャバーとはまた違った雰囲気で、歴史を感じる体験ができるみたいです!
僕も、まだ本場のシーシャを経験したことないので、いつかは訪れて吸ってみたいと思っております!
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ami Luxury Bar & Shisha
住所 : 東京都渋谷区円山町20−5
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